当院のモットー
地域密着型のクリニックを目指します。
つまり、地域の患者様ひとりひとりの健康状態を把握し、病気、体調不全に応じた診療を行っていきたいと考えております。具体的には最新の機器を駆使した正確な診断、治療はもとより、皆様が日々どのようなことをしていけばよいのか、どのようなことに注意すれば良いのかを徹底的に指導します。
そして「伏見啓明整形外科に行っていたら体の調子が良くなった」と言ってもらえるように、目に見える成果を患者様に示すことが当院のモットーです。
お知らせ
病院について
当院の特徴
目に見える成果を出そうという、当院のモットーを実現させるべく、様々な最新機種を導入いたしました。
それらをご紹介します。
新型の牽引機 プロテック 導入
このような腰の牽引機を新たに導入しました。
プロテックMD と言うものです。北海道での導入は当院のみです!
腰を従来のものは電動で引っ張って牽引しておりましが、これは、自分の体重で牽引するものです。
下記のように行います。プロテックは腰部に負担をかけている
上半身の重さを取り除き椎間板内圧を軽減させ(無痛状態)、
運動療法を行う治療法です。
また、釣り上げている間、患者さんが下記のような動作をする
ことにより、腰や下肢の筋肉を和らげることが出来ます。
これらは従来の牽引機では出来なかったことです。
詳しくはプロテックMDの公式サイトをご覧下さい。
実際に使用する医院長。
私ごとですが、最近、体が硬くなってごわごわして来ました。これも年齢のせいであろうかと考えておりますが、この新型牽引機 プロテックで、以下のように腰や足を伸ばしてもらっています。
これをすると、体全体がほぐれて、体のゴワゴワ感が消失します。また、体前屈も牽引後の方がよく出来ます。
また、時々、下肢や大腿部、股関節付近にどうしようもないダルいような感じがすることがあり困っておりましたが、これを使用すると楽になります。今ではこのような嫌な感じはなくなりました。(院長談)
骨粗鬆症に対する治療
当院では骨の量を正確に計測するためにQDR4500という最新式の器械を導入しました(右図)。この器械で脊椎、及び、大腿骨頸部の骨密度を正確に計ります。骨粗鬆症は身体の骨の量が減少する病気ですが、体の骨は全身で一律に均等に減少してゆくわけではありません。特別に弱くなっている部分があるものです。脊椎と大腿骨頸部は骨粗鬆症による骨折が生じやすい箇所なので。この部分の骨密度の計測を重点的に行います。
治療としては、食事療法・薬剤の服用等がありますが、私は運動療法が最も効果的であると考えております。骨粗鬆症の対して特別に私が開発した運動療法を指導いたします。3〜4週間のプログラムで骨粗鬆症による骨折を防ぐことのできるような体作りをします。
充実したリハビリ部門
リハビリテーション部門は当院が最も力を入れている部門です。数々のリハビリ機器と専任スタッフが皆様の心身を癒します。
ここでは、当院での特徴あるリハビリ機器をいくつかご紹介いたします。
○高出力半導体レーザー治療器
高出力のレーザーエネルギーが病変部に到達することにより、
病変部の血流を促進します。ピアニスト、ギタリスト等、音楽家、音楽愛好家の中には腱鞘炎等、指の障害に悩む人が多いものです。 また、テニス肘など慢性のスポーツ障害にこの半導体レーザーが極めて有効です。
○キセノン
強いキセノン光を患部に当てます。キセノン光のエネルギーは体の深層まで達します。腰痛、頸部痛のほか、交通事故のむち打ち症、アキレス腱痛、慢性の膝関節痛に有効です。
○水圧式マッサージベッド
普通のベッドとウォーターベッドはどちらが心地よいですか?
もちろんウォーターベッドですね。また、温泉の打たせ湯を経験したことはありますか?適度な水流を体に当てることは、こわばった筋肉をほぐすのに絶大な効果があることは昔から知られていました。
当院では皆様の体をほぐすために水圧式マッサージベッドを導入いたしました。ウォーターベッドに横になると下から水が噴出され体にここちよく当たります。服を着て寝ながらにして、温泉の「打たせ湯」のようなものを全身にまんべんなくあててもらうようなものです。水が創った自然のマッサージの心地よさを味わってください。
名称:伏見啓明整形外科 骨粗鬆クリニック
所在地:〒064-0914 札幌市中央区南14条西19丁目1-1
連絡先:011-563-8400
設立:平成13年4月16日 開院
診療科:整形外科、リハビリテーション科、リウマチ科
職員数:17名
駐車場:第1駐車場6台
当院の概要
幼児コーナーを設置
待合室を広く取りましたが、さらにお座りができるスペースをもうけました。小さなお子さま連れの方はここでお子様を遊ばせることができます。また、座ってお休みしたい方もご利用下さい。